2013年03月13日
昨日で
昨日で「弁慶」6か月齢を迎えました!

CONNIEと母犬が同じで、松風!!とは両親が同じ組み合わせでこの世に生を受けた弁慶君
三姉弟は、とても仲良く日々生活を送っております
まったく同じ環境で育っておりますが、似たところはあるものの三者三様
とくに弁慶に至っては男の子のせいか、幼稚な感じ
少し、テリーを思い出させてくれる場面もちらほら(笑)
動きは「松風!!」よりも「CONNIE」に近い感じ
やっと歯が生え揃ったのでディスクのトレーニングも少しずつ初めて行こうかと考えていますがスカッ飛びの恐れを感じる場面も
今の内に対処して行かなければなりません
だからと言って、ディスクや物に対してCONNIEや松風!!程の執着を感じません
振り返ってみると、早い時期にディスクで遊ばせることを避け、今後必要な動きから教えてきた結果なのか
オス犬であることから、社会化トレーニングと関係を作ることを今まで以上に時間を掛けたつもりです
玉三郎も無事二つ降臨してきてくれたので去勢するつもりはありません
種オスとしてのためではなく、高いポテンシャルを保ってもらうためです
メス犬に比べると病気のリスクも低いし、コントロールを高めるのは別の問題だと思っています
何より、ホルモンの関係で今はやりのオネェキャラにしてしまうのは男としてはちょっと(笑)
男は男らしくが一番です!
フリースタイルが楽しめたら最高だぜ「弁慶」!!!

CONNIEと母犬が同じで、松風!!とは両親が同じ組み合わせでこの世に生を受けた弁慶君
三姉弟は、とても仲良く日々生活を送っております
まったく同じ環境で育っておりますが、似たところはあるものの三者三様
とくに弁慶に至っては男の子のせいか、幼稚な感じ
少し、テリーを思い出させてくれる場面もちらほら(笑)
動きは「松風!!」よりも「CONNIE」に近い感じ
やっと歯が生え揃ったのでディスクのトレーニングも少しずつ初めて行こうかと考えていますがスカッ飛びの恐れを感じる場面も
今の内に対処して行かなければなりません
だからと言って、ディスクや物に対してCONNIEや松風!!程の執着を感じません
振り返ってみると、早い時期にディスクで遊ばせることを避け、今後必要な動きから教えてきた結果なのか
オス犬であることから、社会化トレーニングと関係を作ることを今まで以上に時間を掛けたつもりです
玉三郎も無事二つ降臨してきてくれたので去勢するつもりはありません
種オスとしてのためではなく、高いポテンシャルを保ってもらうためです
メス犬に比べると病気のリスクも低いし、コントロールを高めるのは別の問題だと思っています
何より、ホルモンの関係で今はやりのオネェキャラにしてしまうのは男としてはちょっと(笑)
男は男らしくが一番です!
フリースタイルが楽しめたら最高だぜ「弁慶」!!!
2012年01月16日
受け渡し?
ディスタンスの肝とも言えるとても大事な部分です。いわゆる手元ってやつです。
勿論、ディスタンスはこれだけではなくスローイングの精度、キャッチングの精度、戻りのスピードが重要ですが。
松風!!との受け渡しをどのように教えて行こうか?
マウスtoハンド(犬がくわえたディスクを直接手で受け取る方法)が一番理想的です。
テリーやラブちゃん、そしてラッキーなんかはこの方法でうまくいったのですがCONNIEとマツには通用しませんでした。
口にくわえた状態でディスクを受け取ろうとすると引っ張りっこになってしまうのです。
CONNIEの場合、ドロップのコマンドでディスクを放すことを教え、拾い上げて投げる方法でお互いの妥協点を見いだしていますが、
たまにスタートライン手前でドロップしたり、転がってくるディスクを受け取るのにまごついてしまったりすることがあり、精度がいまいち。
そこで、松風!!にどのような方法で受け渡しを定着させようかと試行錯誤していた時の事です。
両手で腹部をポンポンと叩き「ちょうだい」って言ったところ松風!!は両前足を僕の腹部に掛け、素直にディスクを渡してGOのコマンドとともにディスクをキャッチすべく走り出したのです。
「これはイケル!!!!」
名付けて「腹蹴りターン」
この行動はどうにかして定着させたい! そんな思いで練習していました。
ん〜いいぞ!!完璧!!!スキルアップミーティングでも仲間の前で披露!!
だいすけさんからは、「一分に何投入るん?」なんて言われ、鼻の穴が膨らみそうな始末。
この受け渡しの最大の利点は、何と言っても犬が引き返す初速の速さ。
ちょうど水泳のターンで、プールの壁を蹴るような感じに似てます。
スルーやターンは、投げ手がタイミングを取りやすいといった利点はあるものの、一分の競技時間を考えた時には随分と無駄な時間。
ところがある日の事です。
大事件が起こってしまいます。K9鹿児島大会の何日か前の話です。
コソ練に使っている広場に行き、まずはCONNIEから。
そして、松風!!の番。
恐らく、トレーニングの頻度は極端に少ないと思われる我が家。
車に乗せる段階でテンションアゲアゲのこの子
「早よ投げろ」と言わんばかりにいつも投げる所にスタンバイ。
「行くぞー マツ」と声を掛け一投目を投げ出しました。
難なくキャッチした松風!!は、振り向き様に猛スピードで戻って来る。
手前、7〜8mの所まで来た時に僕はお腹の辺りをポンポンと叩き「ここよ!ココ!!」といつもの様に合図を送る。
一向にスピードを緩める気配のない松風!!は頼もしくさえ思えたが次の瞬間、僕は悶絶してしまう事に・・・
松風!!に対して正面向いておへそを挟んで前足を突っ張る位置をポンポンと指しているにもかかわらず、松風!!の両前足は完全に
閉じた状態で、僕の股の下のポニョをピンポイントでヒットさせました
しばらくの間、意識を失う程の激痛に襲われ白目むいて倒れ込んでしまいました。
それを目の当たりにした松風!!はビビってしまいトラウマになったようです。
『腹蹴りターン』が『ポニョ蹴りターン』になってしまった松風!!との受け渡し。
♫ポ〜ニョ♪ポ〜ニョ♫ポニョ膨らんだ?
犬とトレーニングを行う場合、犬歯が誤って手に刺さっても、ボルティングで背中に激痛が走っても決して声を出さない事を常に意識していたのに大きな不覚でした。
以来、この方法はあきらめ、足下へドロップさせる方法に切り替えました(笑)

:写真提供クキビママ 3ヶ月頃?
(この子には何の罪もありません。ごめんよ、まっつぁん。もっと鍛えとくから。)
勿論、ディスタンスはこれだけではなくスローイングの精度、キャッチングの精度、戻りのスピードが重要ですが。
松風!!との受け渡しをどのように教えて行こうか?
マウスtoハンド(犬がくわえたディスクを直接手で受け取る方法)が一番理想的です。
テリーやラブちゃん、そしてラッキーなんかはこの方法でうまくいったのですがCONNIEとマツには通用しませんでした。
口にくわえた状態でディスクを受け取ろうとすると引っ張りっこになってしまうのです。
CONNIEの場合、ドロップのコマンドでディスクを放すことを教え、拾い上げて投げる方法でお互いの妥協点を見いだしていますが、
たまにスタートライン手前でドロップしたり、転がってくるディスクを受け取るのにまごついてしまったりすることがあり、精度がいまいち。
そこで、松風!!にどのような方法で受け渡しを定着させようかと試行錯誤していた時の事です。
両手で腹部をポンポンと叩き「ちょうだい」って言ったところ松風!!は両前足を僕の腹部に掛け、素直にディスクを渡してGOのコマンドとともにディスクをキャッチすべく走り出したのです。
「これはイケル!!!!」
名付けて「腹蹴りターン」
この行動はどうにかして定着させたい! そんな思いで練習していました。
ん〜いいぞ!!完璧!!!スキルアップミーティングでも仲間の前で披露!!
だいすけさんからは、「一分に何投入るん?」なんて言われ、鼻の穴が膨らみそうな始末。
この受け渡しの最大の利点は、何と言っても犬が引き返す初速の速さ。
ちょうど水泳のターンで、プールの壁を蹴るような感じに似てます。
スルーやターンは、投げ手がタイミングを取りやすいといった利点はあるものの、一分の競技時間を考えた時には随分と無駄な時間。
ところがある日の事です。
大事件が起こってしまいます。K9鹿児島大会の何日か前の話です。
コソ練に使っている広場に行き、まずはCONNIEから。
そして、松風!!の番。
恐らく、トレーニングの頻度は極端に少ないと思われる我が家。
車に乗せる段階でテンションアゲアゲのこの子

「早よ投げろ」と言わんばかりにいつも投げる所にスタンバイ。
「行くぞー マツ」と声を掛け一投目を投げ出しました。
難なくキャッチした松風!!は、振り向き様に猛スピードで戻って来る。

手前、7〜8mの所まで来た時に僕はお腹の辺りをポンポンと叩き「ここよ!ココ!!」といつもの様に合図を送る。
一向にスピードを緩める気配のない松風!!は頼もしくさえ思えたが次の瞬間、僕は悶絶してしまう事に・・・
松風!!に対して正面向いておへそを挟んで前足を突っ張る位置をポンポンと指しているにもかかわらず、松風!!の両前足は完全に
閉じた状態で、僕の股の下のポニョをピンポイントでヒットさせました

しばらくの間、意識を失う程の激痛に襲われ白目むいて倒れ込んでしまいました。
それを目の当たりにした松風!!はビビってしまいトラウマになったようです。
『腹蹴りターン』が『ポニョ蹴りターン』になってしまった松風!!との受け渡し。
♫ポ〜ニョ♪ポ〜ニョ♫ポニョ膨らんだ?
犬とトレーニングを行う場合、犬歯が誤って手に刺さっても、ボルティングで背中に激痛が走っても決して声を出さない事を常に意識していたのに大きな不覚でした。
以来、この方法はあきらめ、足下へドロップさせる方法に切り替えました(笑)
:写真提供クキビママ 3ヶ月頃?
(この子には何の罪もありません。ごめんよ、まっつぁん。もっと鍛えとくから。)
2011年09月05日
空中キャッチ!
あさって、4か月を迎える「松風!!」
普通にスローイングしたディスクをキャッチしました!
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まだ乳歯なのであまり無理はさせられませんが呑み込みの早さにびっくりしています!!
kenBOSS
普通にスローイングしたディスクをキャッチしました!
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まだ乳歯なのであまり無理はさせられませんが呑み込みの早さにびっくりしています!!
kenBOSS
2011年07月16日
立ちましたー!
耳ですよ耳
じゃ〜ん

現在、生後69日を迎えた「松風!!」
限りなくCONNIEに血が近いという事で即決で埼玉から送って頂いた「松風!!」嬢
CONNIEのクローンを想像していたのですが見た目も性格も全然違う!
どちらかと言うとシャイだったCONNIEに対して「松風!!」は凄んごいハイパー
まあ、血は近くても別の個性を持ってして生まれて来ているので当たり前と言えばそうなのです
何しろデカイ!!!
昨日、獣医さんに行った折、測ってもらったら5キロkgオーバー
名は体を表すと言うが・・・
生後4週〜12週くらいを学説的に社会化期と言われてますが、今まさに真っ最中
この時期の過ごし方で立派な犬に育つか否かが決定づけられるといっても過言ではないとにかく大事な時
それは学習意欲に即結する部分なので手を抜けません
言うまでもなく、学習意欲がなかったら新しい事を教えようにもなかなかうまく行かないものです
よく小学校の低学年の児童が先生の話を聞けずにうろうろしたりするという話を聞きますが、犬にも同じ事が言えます
三つ子の魂とはよく言ったもので、犬で言う所の12週、つまり3ヶ月なのです
出来ればフリースタイルまでこなして欲しいと思っているのでなおの事気合い入れてます
とにかくいろいろな事をしてたくさんの経験を積ませています
偉そうに書きましたが、上手く行かなかったら笑って下さい(笑)
CONNIEが来たときも同じセリフ吐いたような気が・・・
慰められたらかえって凹みますもん!!!
kenBOSS
じゃ〜ん

現在、生後69日を迎えた「松風!!」
限りなくCONNIEに血が近いという事で即決で埼玉から送って頂いた「松風!!」嬢
CONNIEのクローンを想像していたのですが見た目も性格も全然違う!
どちらかと言うとシャイだったCONNIEに対して「松風!!」は凄んごいハイパー

まあ、血は近くても別の個性を持ってして生まれて来ているので当たり前と言えばそうなのです
何しろデカイ!!!
昨日、獣医さんに行った折、測ってもらったら5キロkgオーバー

生後4週〜12週くらいを学説的に社会化期と言われてますが、今まさに真っ最中
この時期の過ごし方で立派な犬に育つか否かが決定づけられるといっても過言ではないとにかく大事な時
それは学習意欲に即結する部分なので手を抜けません
言うまでもなく、学習意欲がなかったら新しい事を教えようにもなかなかうまく行かないものです
よく小学校の低学年の児童が先生の話を聞けずにうろうろしたりするという話を聞きますが、犬にも同じ事が言えます
三つ子の魂とはよく言ったもので、犬で言う所の12週、つまり3ヶ月なのです
出来ればフリースタイルまでこなして欲しいと思っているのでなおの事気合い入れてます

とにかくいろいろな事をしてたくさんの経験を積ませています
偉そうに書きましたが、上手く行かなかったら笑って下さい(笑)
CONNIEが来たときも同じセリフ吐いたような気が・・・
慰められたらかえって凹みますもん!!!
kenBOSS
2011年01月04日
2011年の誓い!

私ごとですが、毎年恒例で大晦日に原稿が校了になり
元旦から印刷にかかり製本から仕上げの作業を終えまして
本日、納品することが出来ました!
ひと息付く事が出来たので、今年の抱負でも綴ってみたいと思います!
もちろん、ディスクドッグの抱負です(笑)
今年はズバリ、フィジカルトレーニングです!
犬も人も両方です
正直、必要性を感じています
目的は、怪我防止、競技力アップ、ポテンシャルアップです
ここ20〜30年前からプロスポーツではフィジカルトレーニングの重要性が叫ばれて来ました
競技練習とは別に筋力のアップを図ることで最終的に競技力のアップを目的にするものです
そして近年、どのスポーツも競技レベルは格段に進歩してきました
その昔、野球選手は守備練習、バッティング練習に終始していましたが、今のプロ野球選手の体は格闘家と見間違う程の体型です
事実、清原選手は現役時代k-1選手とウェイトトレーニングしていたそうです
私も30才までは空手で、週2回の稽古と週3回のウェイトトレーニングに励んでおりました
上手くなりたければストレッチ、強くなりたければウェイトトレーニングというのが定説でした
少〜し話がそれたかもしれませんが、実はあんまりそれてません
スポーツドッグ、いやディスクドッグにもフィジカルトレーニングがやはり必要だと思って来ました
今まではいわゆるゲーム練習というかゲーム(遊び方の練習?表現が難しい)ゴメンナサイ
あっそうそう、テクニカルトレーニングです これピッタリ!
このテクニカルトレーニングばかりではバランスがとれなくなって来ている気がしてます
もっともっと余裕が欲しいというか、なんというか?
そうすれば、もっと見栄えのするプレーが出来るのではないかと思っています
ディスクドッグに必要なものは、フィジカル、メンタル、テクニカルあとは栄養と休養です
で、やってもらいます!connieちゃんにフィジカルトレーニングを
メニューは、ほぼ出来つつありますが効果があれば内容をアップしたいと思っています
次に人間の方です。つまり私ですが、ストレッチと体幹トレーニングです
40才半ばに差し掛かろうかという年齢になるとフリースタイルは正直重労働です
まして不安定な姿勢を多用する動きには体の柔軟性は必須となります
そしてボルティング等で、不安定な姿勢をキープするためには体の幹がしっかりしていないと犬は安心して踏み越えることが出来ません
犬も人も強靭な体を手にしたいと思っています
あとは何歳までその体力、気力をキープ出来るかです
メンテナンスが重要です
やらなければならないことが多くてちょっとめげそうです(泣)が、頑張ってやることを誓います!!
kenBOSS
2010年11月26日
仁義なき戦い
が・・・勃発!!
まず、我が家の愛犬構成から
先住犬 mix 犬 ラブ ♀9才
ボーダーコリー ラッキー ♂8才
ボーダーコリー テリー ♂7才
ボーダーコリー connie ♀3才
トイプードル ロコ ♀6才
ロコちゃんは、リビングでフリー と言ってもフリースタイルはできません(笑)
残りの4頭は、ケージ管理で玄関に2頭(ラブとテリー)
外のログハウスに2頭(ラッキーとconnie)
我が家では、朝と夕に庭でトイレタイムと自由時間を過ごさせています
トイレとディスクのトレーニングは完全に分けていて、トレーニングはローテーションを組んで車に乗せて移動
ですから、散歩という行為は我が家のワン達にはほとんど無縁です
今朝、いつものように自由時間を4頭で過ごしていました
いつものごとく4頭が時間差攻撃でウン○をするので袋詰めする作業に追われていたその時です
ラッキーとテリーの間で勃発してしまったのです・・・仁義なき戦いが・・・

テリー
ちょっとした油断がありました(反省)
うなり声を聞いて、やばっと思った瞬間ラッキーが空中に跳ね飛ばされ地面に叩きつけられた瞬間でした
やめとけばいいのにラッキーは一歩も引かずに応戦
仰向けになり降参のポーズをとればそれ以上発展しないのに、社会化期にしかるべき体験が著しく欠如しているラッキーにそれを求めても無理な事なのか?
ちなみに同族で服従のポーズをとっても関係なく殺してしまう生き物は私たち人間だけらしい
connieは2頭の間になぜか分け入ります
この時ばかりは、僕がぶちきれます
体罰に対しては大反対の僕ですが、人へはもちろん犬同士の喧嘩は絶対に許す訳にはいきません
その直後、先に喧嘩を仕掛けたテリー君は腰を抜かす結果となりました
しばらくこのようなことは起きないと思いますが、不思議とこちらが忘れた頃に起こりかねないので注意が必要です

ラッキー
以前に、犬のしつけ本に多頭飼いについて
「犬は縦の社会を構築しているので犬同士のトラブルに人間が介入することはよくない事」と記されていました
具体的には、喧嘩が起こってしまったらそれを見守って犬に順位を決めさせるというものです
しかし、ボーダーコリーのしかも雄同士の喧嘩は正直ハンパありません
あの家内でさえ手も足も出ません
おそらく殺し合うと思います
ですから、僕は絶対に許さないのです
どの子も大切な家族なのですから失いたくないのです
テリー君が3才を過ぎたあたりでしょうか?
このような出来事がちょこちょこ起こるようになったのは
それまでは、ラブ、ラッキー、テリーという順位が築かれていたように思います
しかしある時点を境にテリーが徐々に力を付けて来ました
気力、体力ともに充実してきたテリーはラッキーに対して勝負を挑むようになったのです
しかも断然にテリーが優勢
テリーは甘えん坊で家から一歩出るとよその犬とも仲良く出来るし、キャラ的にはおとぼけイメージ
一方、ラッキーはというと、三度のメシより喧嘩好きのギャング的キャラ
だから、このような展開には飼い主である僕が一番びっくりしたものです
それから、興味深いのが今朝のconnieの対応
connieを迎え入れる前に、このような出来事が始まったのですが、その時は形勢が優位な方に見方して弱い立場の犬(ラッキー)が2頭を相手に戦うというパターンでした
こうしたケースは犬にしてみれば自然な行動で、猿やライオンなんかでも同じような行動をするのをテレビで見た事があります
ところが、今朝connieは攻撃を仕掛けたテリーに対してやめろといわんばかりに体当たりして行ったのです
ラッキー共々吹き飛んでしまいましたが(笑)
こんな事ってあるんだなぁってこれには驚きました
もともと平和主義で人にも犬にもほんとフレンドリーなconnie
ディスクドッグとしての資質よりもこちらの部分の方が僕的には人に自慢出来るところかも

connie (やさしい目をしています 親バカでしょうか?)
ないはともあれみんな仲良くやって欲しいものです!
by kenBOSS
まず、我が家の愛犬構成から
先住犬 mix 犬 ラブ ♀9才
ボーダーコリー ラッキー ♂8才
ボーダーコリー テリー ♂7才
ボーダーコリー connie ♀3才
トイプードル ロコ ♀6才
ロコちゃんは、リビングでフリー と言ってもフリースタイルはできません(笑)
残りの4頭は、ケージ管理で玄関に2頭(ラブとテリー)
外のログハウスに2頭(ラッキーとconnie)
我が家では、朝と夕に庭でトイレタイムと自由時間を過ごさせています
トイレとディスクのトレーニングは完全に分けていて、トレーニングはローテーションを組んで車に乗せて移動
ですから、散歩という行為は我が家のワン達にはほとんど無縁です
今朝、いつものように自由時間を4頭で過ごしていました
いつものごとく4頭が時間差攻撃でウン○をするので袋詰めする作業に追われていたその時です
ラッキーとテリーの間で勃発してしまったのです・・・仁義なき戦いが・・・
テリー
ちょっとした油断がありました(反省)
うなり声を聞いて、やばっと思った瞬間ラッキーが空中に跳ね飛ばされ地面に叩きつけられた瞬間でした
やめとけばいいのにラッキーは一歩も引かずに応戦
仰向けになり降参のポーズをとればそれ以上発展しないのに、社会化期にしかるべき体験が著しく欠如しているラッキーにそれを求めても無理な事なのか?
ちなみに同族で服従のポーズをとっても関係なく殺してしまう生き物は私たち人間だけらしい
connieは2頭の間になぜか分け入ります
この時ばかりは、僕がぶちきれます

体罰に対しては大反対の僕ですが、人へはもちろん犬同士の喧嘩は絶対に許す訳にはいきません
その直後、先に喧嘩を仕掛けたテリー君は腰を抜かす結果となりました
しばらくこのようなことは起きないと思いますが、不思議とこちらが忘れた頃に起こりかねないので注意が必要です

ラッキー
以前に、犬のしつけ本に多頭飼いについて
「犬は縦の社会を構築しているので犬同士のトラブルに人間が介入することはよくない事」と記されていました
具体的には、喧嘩が起こってしまったらそれを見守って犬に順位を決めさせるというものです
しかし、ボーダーコリーのしかも雄同士の喧嘩は正直ハンパありません
あの家内でさえ手も足も出ません
おそらく殺し合うと思います
ですから、僕は絶対に許さないのです
どの子も大切な家族なのですから失いたくないのです
テリー君が3才を過ぎたあたりでしょうか?
このような出来事がちょこちょこ起こるようになったのは
それまでは、ラブ、ラッキー、テリーという順位が築かれていたように思います
しかしある時点を境にテリーが徐々に力を付けて来ました
気力、体力ともに充実してきたテリーはラッキーに対して勝負を挑むようになったのです
しかも断然にテリーが優勢
テリーは甘えん坊で家から一歩出るとよその犬とも仲良く出来るし、キャラ的にはおとぼけイメージ
一方、ラッキーはというと、三度のメシより喧嘩好きのギャング的キャラ
だから、このような展開には飼い主である僕が一番びっくりしたものです
それから、興味深いのが今朝のconnieの対応
connieを迎え入れる前に、このような出来事が始まったのですが、その時は形勢が優位な方に見方して弱い立場の犬(ラッキー)が2頭を相手に戦うというパターンでした
こうしたケースは犬にしてみれば自然な行動で、猿やライオンなんかでも同じような行動をするのをテレビで見た事があります
ところが、今朝connieは攻撃を仕掛けたテリーに対してやめろといわんばかりに体当たりして行ったのです
ラッキー共々吹き飛んでしまいましたが(笑)
こんな事ってあるんだなぁってこれには驚きました
もともと平和主義で人にも犬にもほんとフレンドリーなconnie
ディスクドッグとしての資質よりもこちらの部分の方が僕的には人に自慢出来るところかも
connie (やさしい目をしています 親バカでしょうか?)
ないはともあれみんな仲良くやって欲しいものです!
by kenBOSS