何か新しい事をする時にみんなはどうするのかな?
今はインターネットがあって調べものなんかにはとても便利ですよね!
最近でこそ、パソコンを開けるようになりましたがアナログの僕はやっぱり本で知識を深める方が性に合うようです。
ぼくがディスクドッグを始めた今から約9年前、最初に購入した本がこれ。
ディスクドッグを日本に紹介したピーターブルームさん著の書籍です。
今から16年前に初版が発行されています。僕の持っているものが第5刷と書かれてあるのでかなりの発行部数だと思います。
それはそのはず、当時ディスクドッグのHOW TO本はこの本しかなくディスクドッグの教科書だったと推測されます。
ディスクドッグの先輩の方達のバイブルだったに違いありません!
もちろん僕にとってもバイブルです。いまでもよく読み返す事があります。
次に購入したのがこれ。
2004年の5月発売と同時に手に入れた本です!
監修はJFAで今でも書店に並んでいるのを見かけます。
オールカラーの豪華な本で、そこに出ているモデルの方達も豪華です。
フリースタイルの一時代を築いた人達が様々なトリックを親切に解説してあります。
とにかく必見です!
続いて3〜4年前、大分市内の古本屋さんで見つけたお宝がこれ。
初版の発行が1997年だから14年前。日本最古のディスクドッグHOW TO本?
日本のディスクドッグ史に残る逸品かもしれません!これを今購入するのは難しいのではないでしょうか?
表紙の写真の方は、2005年の5月大分の日田市で行われたD*DGAMEにデモンストレーションに来てくれたNPA代表の方です。
ピーターの本は、言い回しがもろ英語を訳してるって感じがありありでちょっと読みにくいのですが、こちらは普通にわかりやすい。
内容も当時としてはセンセーショナルを引き起こしたものと思われます。
忘れてはいけないのがこの逸冊・・・いえいえ一冊でした(汗)
第一刷は2007年9月なのでもう4年が経ちます。ちなみにまだ残っているので二刷の予定もありません(汗)
以前サークルのお世話していた頃、月に1、2度の練習会の短い時間にノウハウを伝える事の難しさを実感することがたくさんありました。
まごまごしてる内に犬は月例を重ね、修正が難しくなってくる。上手くいかなくなって来ると飼い主さんも足が遠のいて行く。
よし、マニアルを作ろう!って簡単の気持ちで仕事の合間をぬって約1ヶ月で原稿を書き上げた本です。
当初、手書きのコピーみたいなものでって考えていたのですが少し欲をだして印刷機に掛けちゃいました。
仲間の取り計らいで書店にも並んだ時期もありました。
上の3冊と違う所は、全くフリースタイルの事には触れてない点です。触れてないというか触れる事が出来なかったんです。
当時、フリー出来なかったんです(大笑)
でもね、内容は自分でいうのも何ですがいいですよ。時間が経ってよくこんなの書けたな〜って思います。自分で言うなって
kenBOSS